小型犬のペット保険を選ぶポイントとおすすめ保険会社比較

はじめに

 

ペット保険についてこちらの記事でいろいろまとめてきましたが、
情報量も多くなった分ごちゃごちゃして分かりにくくもなってしまったと感じたので、
小型犬のためのペット保険の選ぶポイントや私のおすすめのペット保険や項目別のランキングなどよりペット保険選びについて分かりやすくまとめてみました。

 

一応、試験的にやってみたので何か要望や感想、辞めた方がいい(笑)などあればぜひぜひコメントやメッセージから教えて下さい〜(*´ω`*)
要望などが多ければ、猫ちゃん版なども作ってみようかなぁとか考え中です。

 

ペット保険に関する資料を集めよう

 

まずペット保険について何も詳しいことを自分で調べていない、よくわからないという方は
ペット保険の一括資料請求で各保険会社の資料を取り寄せてみましょう。

 

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また、こちらの記事でもペット保険に関する基礎的な情報をまとめているので、併せて参考にして頂ければと思います。

小型犬のペット保険を選ぶ3つのポイント

 

では、ペット保険について基礎的な情報や各保険会社の大体の特徴をつかんだら、
実際に小型犬におすすめのペット保険はどういったところに注目して選べばいいのかを、

  1. 小型犬がなりやすい病気に対応している保険であること。
  2. 慢性疾患、高額治療でもしっかり保障される保険
  3. 愛犬が最期まで安心な終身保障の保険

これら3つのポイント紹介していきます。

 

それらを踏まえて私が選んだおすすめペット保険会社5社と、それに保険料の推移を加えたおすすめペット保険会社をランキングで最後に紹介しています。
複雑でなかなか分かりにくいペット保険ですが、ワンちゃんのペット保険選びの参考にしてもらえたら幸いです。

 

@小型犬がなりやすい病気に対応している保険であること。

まず一つ目に小型犬がなりやすい病気にしっかりと対応しているというのが大事です。
ペット保険会社の中で、この保険会社はこの疾患は補償対象外だけど、こちらの保険会社では補償されるなど、
保険会社によって補償される病気とされない病気があったりします。

 

なので、ペット保険を選ぶ際にはしっかりと自分のワンちゃんが将来なりやすい病気についてもしっかり把握して、
リスクの高い疾患についてはしっかりと補償対象となる保険を選ぶようにするのが鉄則です。

 

ここでは、小型犬のなりやすい疾患でかつ、ペット保険会社によって補償対象になったりならなかったりする疾患について紹介します。
各疾患ごとに、具体的な犬種も記載したので参考にしてみて下さい。

 

 

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨と呼ばれる膝の皿が外れたり、ずれたりしてしまう病気。
軽度の場合は自然に外れた皿がもとに戻ることもあるが、
重度になると片足をケンケンして歩くようになったりする。
小型犬でよく発症する。

特になりやすい犬種

  • チワワ
  • トイプードル
  • ポメラニアン
  • ヨークシャテリア
  • マルチーズ
  • カニーンヘン・ダックスフンド
  • パピヨン
  • ジャックラッセルテリア
股関節形成不全

足を痛がったり、引きずったり、運動を嫌ったりする。
後ろ足を同時に地面を蹴って、うさぎ跳びのように走る。
階段の上り下りを嫌ったり、横座りをする。
腰を振りながら歩くモンローウォークをするなど。

特になりやすい犬種

  • キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
  • フレンチブルドッグ
椎間板ヘルニア

抱き上げた時に痛みを伴って短く強く鳴いたりする。
ダックスフンドなど胴長犬種でなりやすい。

特になりやすい犬種

  • ミニチュア・ダックスフンド
  • カニーンヘン・ダックスフンド
  • ウェルシュ・コーギー
  • パグ
  • ペキニーズ
歯周病

高齢になってくると全犬種を通してなりやすいが、特に小型犬はなりやすい。
歯肉に炎症が起こり、腫れや出血しやすくなる。
口臭や唾液のネバツキなども症状の1つ。

特になりやすい犬種
全犬種

 

犬種ごとのなりやすい疾患については、私は獣医師でも動物医療に従事している専門家でもありませんので、
こちらの書籍を参考にさせて頂いています。

>>犬の家庭医学 最新版 幻冬舎)<<

A慢性疾患、高額治療でもしっかり保障される保険

ペット保険では慢性疾患、つまり治療が長引いてしまい、
通院などで長期間にわたって医療費がかかってしまうこともありますよね。

 

また、手術などで思いもよらぬ高額治療費がかかってしまった場合もあります。

 

こんな時には、支払われる保険料も大きくなるため、
保険会社によっては高額治療費が発生した場合には翌年からその病気については保証対象外(不担保)となってしまったり、
慢性疾患の場合はふつう年度ごとに更新すると利用できる保険料などもリセットされるのが普通なのですが、
一度も完治せずに年度をまたいだ病気については保険の限度額がリセットされないといった規約があったりします。

 

つまり、慢性疾患や高額治療は発生した場合には、翌年から保険料の支払いが厳しくなるという会社があるということです。

 

特に慢性疾患に対してはそういった処置をとっている保険会社は多いのですが、
パンフレットを見てもよくよく何度もじっくり読んでみないと気づかなかったり、非常に分かりにくいのです。

 

そこで、この慢性疾患や高額治療費が発生したとしても、
高額保険料が発生した場合でもその病気が翌年から不担保にはならない、
また慢性疾患のときに限度額がリセットされないといった保険会社であること。

 

つまり、慢性疾患や高額治療でも問題なく保険料を支払ってくれるペット保険であることを条件の2つ目としました。

 

 

B愛犬が最期まで安心な終身保障の保険

ペット保険に入る際、加入できる年齢についてはチェックすると思うのですが、
継続して更新できる年齢についても一緒にチェックしておきましょう。

 

 

というのも、ペット保険によってはある更新できる限度年齢が決まっており、
その年齢を超えてしまうと強制的に保険が解約になってしまうからです。

 

対して、愛犬が何歳になったとしても更新ができますよという、
終身保障をしてくれるペット保険もあります。

 

更新限度年齢があるペット保険でも16歳や20歳までとそれなりの年齢までは保障されていますが、
昨今、老犬の介護についてもかなり注目されているように、室内犬の寿命も年々長くなっていると言われています。

 

特に、「もしものとき」に備えるためにペット保険を検討されている飼い主さんにとっては、
愛犬が何歳になってもしっかり保障してくれるという安心感は大事だと私自身は思います。

 

この3つの全てを満たすおすすめ保険

 

※PS保険に関しては慢性疾患について限度額がリセットされないので、条件を全て満たすわけではありませんが、保険料と保証のバランスの良さなどが特筆しているためおすすめ保険候補に入れています。

 

ペット保険全14社の保険料推移の比較

保障内容のほかにもう一つ大きなポイントなるのが保険料。
いくら保障内容が良かったとしても、最終的にはこの保険料との兼ね合いでペット保険を選ばれる方が大半だと思います。

 

また、全てのペット保険は掛け捨ての上、年齢によって保険料が上昇していきます。
そこで大事になってくるのは、加入時の保険料だけに注目するのではなく、
のちのちの保険料の推移までしっかりと確認したうえで各社の保険料を比較する必要があるということです。

 

上のグラフは、ペット保険会社全14社の70%プランの保険料の推移をグラフにして表したものです。
(70%保障の無いFPCは50%、ペッツベストは80%、プリズムコールは100%で表示しています。※プリズムコールは16歳からシルバープランUに切り替えての数字。)
保険料は各保険会社の保険プランによっても違ってきますが、保険料金を比較するうえでの一つの参考としてもらえたらと思います。


小型犬のための項目別おすすめペット保険ランキング

小型犬におすすめの5社の中で保険料と保証のバランスが良いペット保険

PS保険

 

終身保険で小型犬がなりやすい病気についてもしっかり保障されますし、
他の保険と比較すると補償の厚さと保険料のバランスは特筆しています。
ただし、慢性疾患に関して限度額がリセットされないところがネック。

 

ペット&ファミリーのげんきナンバーわんスリム

 

3つの条件を全てクリアしており、さらに保険料も非常に安いのでPS保険と並んでバランスの良いペット保険。
ネックとしては、1日3000円という免責金額が設定されているところ。
それが許容できるのであれば、高額治療に備えて、かつ保険料を抑えたいという方には一押しの保険。

 

アニコム

 

現在、ペット保険のシェアナンバーワンのペット保険。
業界のリーディングカンパニーらしく、保障と信頼の厚さはピカイチ。
損保なので保険料はやはり高め。

 

イーペット少額短期保険

 

イーペットもしっかり3つの条件をクリアしていますし、
先天性・遺伝性異常の疾患(※保険加入後発病)にもしっかり対応してくれる非常に補償の厚い保険。
保険料がそこまで安くはないのでこのランキングでは4位となりました。

 

アイペット

 

業界2位のシェアを誇るアイペット損保ですが、その魅力は何といってもその保障の厚さ。
慢性疾患や免責される疾患、先天性・遺伝性疾患(※保険加入後発病)に対する補償・対応などはおそらくペット保険の中で一番です。
満12歳まで入れる門戸の広さも魅力的なのですが、その保障の厚さからか高齢になってからの保険料の高さもピカイチなのがネック。

 

おすすめ5社の中で保険料が安いペット保険ランキング

※ペット&ファミリーのげんきナンバーわんスリムに関しては1日あたりの免責金額設定があり、
純粋に保険料の比較ができないと判断したため除外しています。

PS保険

1日の免責金額の設定があるげんきナンバーわんスリム以外でいうと、保険料の安さはダントツの1位。

アニコム損保

損保なのでやはり少額短期保険と比べると保険料は高め。
ただ、損保の中ではやや保険料は安い部類に入る。

イーペット少額短期保険

10歳ころまでは保険料の安さはふつうだが、11歳ころからの保険料のぐんと上がり出す。
保障内容の厚さ魅力的だが、高齢になってからの保険料はネック。

アイペット損保

保障内容は抜群だが、保険料は正直高い。

 

おすすめ5社の中で窓口清算に対応しているペット保険

アニコム

シェアナンバーワンのペット保険だけあって、対応している動物病院も最も多い。

アイペット

アニコムよりは対応病院が少ないものの、アイペットも対応病院の多さでは双璧。

おすすめ5社の中で高齢(9歳、10歳以上でも加入できる)ペット保険

アイペット

加入限度年齢が満12歳までとかなり門戸が広い。
5社以外ならペッツベストが満16歳まで加入できるが、更新限度も満16歳のため、
終身保険ではアイペットが全ペット保険の中で加入限度年齢は一番高い。

イーペット少額短期保険

イーペットは満10歳まで加入が可能です。

おすすめ5社の中で先天性疾患・遺伝性疾患でも対応してくれるペット保険

アイペット

先天性・遺伝性疾患については加入後の発症であっても補償対象外となってしまうペット保険がほとんどの中、
アイペットは加入後の発症であればしっかり対応してもらえます。

イーペット少額短期保険

アイペットと同じく、加入後の発症であれば先天性・遺伝性疾患でもしっかり保障対象となります。
ただし、加入する前に先天性・遺伝性疾患がある場合には保険の加入自体ができない場合があるなど、
加入条件が若干厳しめなので2位になりました。

管理人のご挨拶とこのサイトを作った経緯について

こんにちは。
私はこちらブログの管理人をしています、チワワ君の飼い主です。

 

>>>http://with-tiwawa.com/

 

このブログでは、うちのロングコートチワワ♂のチワワ君の日常や、
ワンコを飼っている中で日々の自分の気づきや学びなどを紹介しているのですが、
その中でも反響の大きかったこちらのペット保険についての記事です。

>>>こんなの誰も教えてくれない!失敗しないおすすめペット保険の比較・選び方完全ガイド

 

 

確かに、上の記事は私が実際にペット保険を選ぶにあたって分かったことやこれは知っておいた方がいいだろうということを、
ペット保険に加入した後も自分なりに保険会社に問い合わせながら調べて情報量としてはかなり多いと自分でも思うのですが、
いかんせん情報のまとまりがなくなってきて分かりにくくなってきてしまったので、わかりやすく些末な情報はそぎ落として、
重要な情報だけをまとめたのがこのサイトです。

 

その第一弾がこの小型犬のためのペット保険の選び方です。
まだまだここから分かりやすさや情報の精度などをブラッシュアップしていきたいと思っているので、
質問や要望などあればブログの方のメッセージペット保険記事のコメント欄からお願いします^^